【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】

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┃      ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第310号!!
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┃                         2018/03/16配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。

感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。

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 1門傳英慈から ………………………… 今回、幸運にもNHKのど自慢を

 2川口納豆菜園だより …………………… 今月の栽培野菜等

 3川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ

■□ もんでん英慈から  ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………

今週もお読み頂きありがとうございます。
今回、幸運にもNHKのど自慢を観覧する機会に恵まれました。
伴奏の皆さんは、前日の予選会250組の演奏を3時間半行い、北海道、東北などブロックごとに演奏するメンバーがいるとこと。 鐘を鳴らす秋山さんは自らの判断で鐘を鳴らしているのではなく、審査員が別におり、そこからの指令で鐘を鳴らしているとのことでした。
これまでは、日本全国、毎週演奏するのは楽しいかもしれないが大変だろうと思ってましたし、秋山さんは採点が厳しいなあ、と思ってましたが、疑問が解消されました。
皆様も、是非、のど自慢にご参加ください。楽しいですよ。
それでは今週も宜しくお願い致します。

3/10(土)
午前に、おむすび保育園築館園へ。
午後に開催される、NHKのど自慢の予選会に参加するので、激励。
20組の本戦出場枠に250組が参加。
予選会に参加するのもハードルが高いそうですが、何とか本戦へ進む事を願い送り出しました。

夕方に、栗原市前後の副市長、おむすび保育園顧問 佐藤智さんの活動を支えるみなさんと意見交換会。
総勢130名、一迫地区からは20名が参加。
本当はもっと多くの方々が参加する予定でしたが、会場の関係でそれが上限でした。
今後は、各地区、きめ細かな活動をする事になるでしょう。


途中、電話が入り、のど自慢は残念ながら本線には進む事ができませんでした。
佐藤智さんは、栗原市には欠かせない人材です。
皆様のご理解、ご支援をよろしくお願い致します。

3/11(日)
午前中は事務所作業。
昼前に、NHKのど自慢が開催される栗原文化会館へ。


入り口付近は、観覧者や関係者で混雑してましたが、左手に、グッズ販売コーナーがあり、記念にタオルを購入。
11時30分過ぎに席に着きましたが、何とステージ真正面でカメラのすぐ下でした。


11時45分、番組の監督から出場者の応援の垂れ幕のチェック、録音、録画、カメラ撮影はご遠慮下さい、携帯電話の電源を切る事など注意事項が伝えられました。

その後、司会の小田切千アナウンサーが登場。
笑いを取りながら、拍手の練習。
和やかな雰囲気の中、12時15分本番スタート。

ゲストの氷川きよしさんと瀬川瑛子さんが入ると更に大きな拍手と歓声が上がりました。
栗原市の紹介後、予選を勝ち抜いた20組の演技がスタート。

地元栗原市の方、東日本大震災で家族を失った方、若くして亡くなった妹と一緒に歌うはずだった曲を披露した方、孫の甲子園出場を願い熱唱した方など、笑いあり、涙ありののど自慢でした。

結局、4名が合格の鐘を鳴らし、養豚業の星さんがチャンピオンに、震災で家族を亡くされた方が特別賞に選ばれた番組は終わりました。
生放送が終わり、席を立とうと思いましたが、小田切千アナウンサーから、チャンピオンと特別賞の二人にインタビューがあり、チャンピオンが再度歌を披露されました。
今度こそ終わりかと思いましたが、小田切千アナウンサーが会場の皆様への特別ステージという事で、氷川きよしさんは、箱根八里の半次郎と、きよしのズンドコブ節を、瀬川瑛子さんは、長崎の夜は紫と、命くれないを熱唱され、結局終了は13時35分でした。

生放送は、12時15分から13時迄ですが、実際のステージは、11時45分から13時35分までの1時間50分でした。
日本だけでなく世界にもファンが多い素晴らしいエンターテインメント番組を観覧できた事に感謝致しました。

興奮冷めやらぬ中、自宅に戻り、消防団の制服に着替えポンプ小屋へ。
隣接する、嶋躰交流センターでは、4月に行われる「金田火伏せ祭り」の準備が進められ、14時46分に全員でサイレンに合わせ黙祷。
亡くなられた方々のご冥福を祈り、その後、団員とポンプ車に乗りサイレンを鳴らしながら金田地区内を隈なく巡回し、無災害をおねがい致しました。合掌。

3/12(月)
朝礼後、川口グリーンセンターに行き、JRアグリ仙台が経営するAOYAさんへ納品する米粉パンを引き取りに行きました。お陰様で、柳ノ目豆腐店の油揚げと共に定着しつつあり、更に拡販してまいります。

その後は、築館、若柳のお客様を回り、昼に築館から高速バスで仙台に向かい打ち合わせ。
夕方に戻り、一迫で新企画「ツール・ド・一迫」打ち合わせ。
骨格が決まり、これから実行委員会を重ね、8月の実施に向け、準備を行います。

3/13(火)
午前に、一迫観光協会理事会。
今年度の事業、予算の執行状況や、次年度の事業について協議。
規模は大きくなくても、新しい事業を複数入れ、一迫の観光を盛り上げる予定です。

昼は、築館ロータリークラブ例会。
社会奉仕について、佐藤 尚会員からスピーチしていただきましたが、驚いたのは、嘗て消防団しかない時代に、備品を寄付し、広域消防の設立を働きかけ実現した、との事でした。
先輩方は、寄付だけでなく、提言活動も活発に行なっていたことを初めて知り、ロータリークラブのあり方を学びました。

その後、仙台に移動し、東北障がい者芸術支援機構理事会、仙台SMIクラブ第249回例会に参加。
講師:一般社団法人100年経営研究機構代表理事 後藤 俊夫 氏
テーマ:100年経営と近江商人


事業承継は、後継者が失敗しても、求められれば側でアドバイス出来るようにしたい。
自分の気力、体力は社会に奉仕する。
後継者の若い時の教育が大切で、5年、10年が必要かもしれない。
後継者を育てることは一大事である。
ファミリービジネスは一般企業よりも、収益性、安全性が高く、不祥事も少ない。
ファミリービジネスは誇りを持って行いましょう。

日本には長寿企業が多く、日本酒、日本食に関わる企業も多く、海外の方の憧れとなっている。
老舗は、私利私欲の為ではなく、社会の為に活動しているから支持される。
会社は社会の公器である。ファミリービジネスが上場した場合、創業家と経営者の意思疎通が非常に大切である。
日本の相続税は1904年、日露戦争の戦費を稼ぐ為に生まれた時限措置であったが、今日まで続いている。
企業の義業継承を行う場合、相続税は大きな問題である。家訓ではなく、家憲を制定した義業もある。

3/14(水)
午前は所用で車で仙台へ。
仙台は、9時を過ぎるとバスタクシーの優先レーンも解除され交通量も減りスムーズに通行出来るので、その時間に仙台に到着するように出発。

昼過ぎに戻り、事務所作業。

夕方、有限会社耕佑20周年記念式典。
会場には、行政関係者、農業関係者、流通業者など150名以上が参加し、耕佑さんの集落営農型農業法人のモデルとして、更なる発展を祈りました。
特に、農業の国際基準であるグローバルGAPの取得や、多くの取引先、新しい品種への挑戦など、手本となることも多く、視察が絶えません。

3/15(木)
午前は事務所で来客対応。午後は仙台で打ち合わせ。
夜は栗原市若柳で、地元経営者の皆様に1時間ほど、弊社の歩みをお話しさせていただきました。

今後の予定

3/18(日)
大崎市市議会議員立候補予定者 伊勢健一事務所開き

3/20(火)
仙台経済同友会トークインサロン

3/21(水)
伊豆沼 内沼 クリーンキャンペーン

3/22(木)
仙台経済同友会ものづくり委員会

今週もお読み頂きありがとうございました。
先日NHKBSを見ていると、アルゼンチンの人口7万人の地方都市で、小学生がインタビューに「この街は小さいけれども、世界一の街だ」と答え、お年寄りは、「この街は、皆友達ばかりで、困った時は誰かが助けてくれる」と話してました。大人の会話を子供は聞いてますから、このような答えになるのでしょう。
何もない街はありません。必ず、歴史、文化があり、大人は子供にその事を伝える義務があります。
改めて地元の歴史を学び直す良いきっかけとなりそうです。

それでは、次週も宜しくお願い致します。



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弊社の野菜たちの生育状況は、ホームページにて確認できます。
乞うご期待。

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■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………




この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表:門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。

もんでん英慈オフィシャルサイト http://www.monden-eiji.jp/
もんでん英慈ツイッター     http://twitter.com/#!/monden_eiji
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■■ 〒987-2306 宮城県栗原市一迫嶋体小原10
■■◆ TEL:0228-54-2536 FAX:0228-54-2268
■■■■ MAIL:kawa710@rose.ocn.ne.jp
■■■■ HP:http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html
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