品質本位の納豆、全国納豆鑑評会受賞暦作品、川口納豆をぜひ味わいください。宮城県栗原市一迫の川口納豆




川口納豆からのお知らせ

乾燥納豆、川口納豆せんべい好評販売中!







【会社概要】
有限会社 川口納豆
〒987-2306
宮城県栗原市一迫字嶋躰小原10
TEL:0228-54-2536
FAX:0228-54-2268
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盛岡高等農林学校(現 岩手大学)教授の村松舜祐博士は、1912年に3種の納豆生成菌を分離し、単一の納豆菌で納豆が製造できることを証明しました。その後の近代納豆製法の基礎を確立し、指導にも貢献されました。 村松博士の指導を受けた高橋食品工業創始者、高橋三雄次氏の元で川口納豆創業者、門傳正は納豆製造を学び、1949年に当時の栗原郡一迫町(現栗原市一迫)で納豆製造を開始しました。よく「昔ながらの納豆の味がする」というお声をいただくのも、そのはず。
昔ながらの製造法を現代に継承した納豆だからなのです。

川口納豆には、「たれ」と「からし」がついていません。
「たれ」や「からし」を入れると納豆本来の味わいを感じることができなくなるため、お客様の好みにおまかせするため「あえて」つけておりません。
また、三つ折りの包装紙を使っているのも、発酵条件、通気性、保湿性の面から一番納豆の発酵に適しているという当店の結論から、使用しています。
納豆の本来の旨みをそのままご家庭に届けたいという川口納豆のこだわりです。

納豆の原料である大豆は「畑の肉」と言われる程タンパク質が豊富な植物で、より上質なもので納豆を製造するために北海道産小粒納豆の「スズマル」、宮城県産大粒大豆の「タンレイ」などを中心に国産の大豆にこだわっています。地元の大豆をより美味しい納豆にすることも川口納豆の大切な仕事なのです。


しっかりとした豆の味、歯ごたえ、食べごたえのある川口納豆も、様々な種類をご用意しております。詳しくは商品ラインナップをご覧ください。